![研究開発](/dcms_media/image/development-mv.jpg)
研究開発の取り組み
オレンジアーチの研究開発のスコープは通常とは少し違うかもしれません。基礎研究の場というよりは、社会課題の抽出から始め、技術開発を経て実際の製品化までを一気通貫で行うスタイルですので、最先端の技術を投入して実際のプロダクトを作り出す場というイメージが近いと思います。イノベーションの力で新事業開発を進めております。
テクノロジービジョン
![テクノロジービジョン](/dcms_media/image/development02.png)
私たちオレンジアーチは3つの軸により、社会的な課題をお客様のバリューに変換していきます。
・視線推定や画像処理による非接触インターフェイス構築
・体が不自由な方をサポートする機器向けのAI適用
・企業のDXを効率化・高信頼化するプラットフォーム
研究開発の歴史
![研究開発の歴史](/dcms_media/image/development03.png)
オレンジアーチの研究開発の歴史は2012年から始まります。初期は画像処理を用いたスマートフォン用のアプリケーション開発からスタートし、世界各国の累計150万ダウンロードを記録した髪型合成アプリ「かんたんeSalon」を皮切りに、様々なIT技術や研究開発の成果を投入した重度障害者向け意思伝達装置「イイアイズ」を経て、未来に向かっています。
![年表](/dcms_media/image/development.png)
研究開発の未来
![研究開発の未来](/dcms_media/image/development04.png)
視線や画像処理によるヒューマンインターフェイス構築技術とソフトウェアとハードウェア双方の技術を融合し、AIによるサポートを応用しながら、誰一人取り残さない社会を目指し、ソリューションの企画と提供を進めてまいります。
ソリューションサイト
![ソリューション](/dcms_media/image/development05.png)
ALSなど進行性の神経難病の方をやさしくサポートする重度障害者向け意思伝達装置「イイアイズ」や、誰でも視線で簡単にコード演奏が楽しめる「インスタコード TypeE」の詳細がご覧いただけます。