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インタビュー

先輩社員

答えが出ないこともあるが、区切りを迎えるタイミングが楽しい

銀行の融資システムの基盤、アプリ開発の業務チームのサポートをして、もうすぐ1年半になります。プログラムを書いて、一つの区切りを迎えたタイミングは楽しいですね。
チームの中でのゴールもあれば、自分自身で、「この1週間でここまでやるぞ」と設定するゴールもあります。どちらも終わると達成感を味わえます。
どうやって要件を実現させるか、調べものが必要なときに、半日探しても答えが出ないこともよくあります。海外のサイトも調べるので、中国語やロシア語を翻訳しながら読んでも、答えが見つからないときは、つらいなと思います。
そういうときは、知見のある先輩方に聞いたり、そもそも実現不可能な場合もあるので、お客さまに相談しつつ、別の方法を提案したりして進めていきます。

個人で勝負できるスキルを持つためにIT業界に飛び込んだ

先輩社員

私は大学ではメディア学部で広告などの勉強をしていました。
個人で勝負できるスキルを持っていれば、この先、生きていけるだろうと考えたんです。
不安定な時代でも、ITは強いのかなという思いがあって、IT業界を志望しました。
私は企業を紹介していただくときに、ある程度条件を絞り込んでいました。
その中でも、面接でオレンジアーチの社内の雰囲気を見て、第一印象で「綺麗だな」と思ったんです。
入り口にお花が飾ってあり、フロアも清潔感があったので、雰囲気がいいなと思いました。

先輩のサポートを受け、興味を持って挑む先に成長がある

先輩社員

入社時は、できないことだらけです。
そのときに、「できません」「助けてください」と言える能力が必要だと思います。
言われたことだけを淡々とこなすのではなく、興味を持ち、自分で学んでいける人が向いているのかなと思います。
私もプログラミングを一人で完成までもっていけたときは成長したなと思います。
1年目の後輩が、やっぱり前の自分と同じところでつまずいていて質問を受けたりするのですが、すんなり答えられたときは、自分の中にちゃんと蓄えができているなと思って、成長を感じます。
今、身近にいる入社5年目の先輩の姿を見て、私もここまでできるようになりたいなと思います。技術や知識だけでなく、コミュニケーションの取り方もとても勉強になります。
どんどん学んで少しでも近づけるようになりたいと思います。

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