1. HOME
  2. 内製化導入支援
  3. ローコード開発/内製化支援

ローコード開発/内製化支援

DX対応の切り札「ローコード開発」

ローコード開発

先行きの見えない、変化の激しい時代のいま、業種を問わずDX(デジタルトランスフォーメーション)の実行が求められるようになっています。
どの業界においても、急速に変化するビジネス要件に対して、迅速かつ柔軟に対応する必要が生じています。
ローコード開発とは、可能なかぎりソースコードを書かずに、アプリケーションを迅速に開発することができ、従来のシステム開発と比較しても短い開発期間で、高品質かつ安定したシステム開発を行うことが可能なため、変化する環境や多様化するニーズへの迅速な対応が可能となります。

▶ローコード開発のメリット

◆環境変化に柔軟に対応
昨今のコロナウィルスのように、ビジネス環境が急に変わってしまうことがあります。
新たなシステムを構築し対応しようとすると、従来のシステム開発手法では構築に数ヵ月以上かかります。
ローコード開発ツールを利用すれば最短数日でシステムを構築でき、急な環境変化にも迅速に対応できます。

◆DX推進
「社内システムの老朽化」「スマートフォンをメインとした消費者行動の変化」など、複雑性が高まる時代。
日々変化する社会や顧客のニーズに対し、ITの力で時代に対応していこうという企業が増えています。
DXを推進するためには、スピーディーで柔軟なシステム対応が欠かせないため、ローコード開発ツールが活用
されています。

▶ローコード開発のデメリット

スクラッチ開発前提で作成した設計書や、ツール特性を無視したシステム開発は要注意。
◆標準機能だけでは要望を満たせない場合がある
 ローコード開発ツールは、コードを記述してカスマイズができますが、基本的には標準機能をベースに開発します。
 新たなシステムを構築し対応しようとすると、従来のシステム開発手法では構築に数ヵ月以上かかります。
 そのため、イレギュラーな業務や複雑な業務に対応するアプリを作ろうとすると、要望が満たせないことがあります。
◆うまく活用できない場合がある
 ローコード開発ツールを活用するうえで、基本的なシステムの知識が必要になることもあります。
 新たなシステムを構築し対応しようとすると、従来のシステム開発手法では構築に数ヵ月以上かかります。
 そのため、想定通りに業務のシステム化を進められない恐れがあります。

オレンジアーチでは、これまでのWebPerformer開発にて蓄積したノウハウを活かし強力にサポートする、
「OWL(オウル)」サービスを提供しており、デメリットを打ち消し内製化推進における「転ばぬ先の杖」になります。

お問い合わせContact

お仕事のご依頼や求人のエントリーを
お待ちしております。