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座談会

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〇〇の様子

インフラ
2019年入社

〇〇の様子

情報システム
2020年入社

〇〇の様子

エンベデッド
2020年入社

現在のお仕事の内容を教えてください

  • 入社して最初のプロジェクトになるのですが、エレベーターに組み込むシステムの基本設計から実装までを担当しています。お客さまはエレベーターメーカーから受託されているシステム開発会社で、1年半ほど常駐して働いています。
  • 銀行の融資システムの基盤、アプリ開発の業務チームのサポートをしています。私ももうすぐ1年半になります。
  • 私は2人とは少し違っていて、アプリやシステムのプログラミングではなく、保険会社のサーバの開発構築をしています。入社後すぐに配属されて、3年間同じプロジェクトに参加しています。

仕事のやりがいはどんなときに感じますか?

  • プログラムを書いて、一つの区切りを迎えたタイミングは楽しいですね。チームの中でのゴールもあれば、自分自身で、「この1週間でここまでやるぞ」と設定するゴールもあります。どちらも終わると達成感を味わえます。
  • 私も同じように、達成感が仕事のやりがいにつながっていると感じています。昨年末まで、2年くらいかけてかなり大きな案件が動いていたんです。それが終わったときは、「やり切ったな!」と思いました。自分が携わったものが実際に動いているのを見るのは、それが初めての経験でした。ほっとしたというより、「あ、こんな感じなんだな」とじわじわ感動しました。すごく大変だったからこそ、達成感は大きかったです。
  • 私も大きい案件の試験に長期間携わっていました。バグや不具合が出たときに、自分で解決して、最終的に試験を完了できたときは、達成感を感じました。

仕事で大変だな、と思うのはどんなときですか?

  • 今担当しているのが、「組み込み開発」というハードウェアの操作で、入社研修で学んだプログラミングとは全然違ったので、一から勉強する必要がありました。私は文系出身で機械のことは全然わからなかったので、最初の半年くらいは覚えるのが大変でした。でも、手順を覚えて、何回も作業しているうちに、気がついたらできるようになっていました。
  • どうやって要件を実現させるか、調べものが必要なときに、半日探しても答えが出ないこともよくあります。海外のサイトも調べるので、中国語やロシア語を翻訳しながら読んでも、答えが見つからないときは、つらいなと思います。そういうときは、知見のある先輩方に聞いたり、そもそも実現不可能な場合もあるので、お客さまに相談しつつ、別の方法を提案したりして進めていきます。
  • 大きい案件のラストスパートは、とにかくたくさん仕事があって、時間がかかったり、夜間作業が必要だったりで、本当に大変でした。本番運用への移行作業は年末年始を使うしかなく、31日の深夜0時前くらいに出社して朝まで作業をしました。人生で初めて仕事をしながら年越しをしたんですけど、かなりハードでしたね。
先輩社員

 

なぜIT業界を選んだのですか?

  • まったくの未経験でしたが、これからITが発展していくので、その領域に自分が携われたらいいなと思って、技術職を志望しました。IT関連の会社を探していたときに、企業の紹介サービスでオレンジアーチを知りました。
  • 私は大学ではメディア学部で広告などの勉強をしていました。個人で勝負できるスキルを持っていれば、この先、生きていけるだろうと考えたんです。不安定な時代でも、ITは強いのかなという思いがあって、IT業界を志望しました。
  • もともとIT系に進もうという考えはまったくなかったんですけど、私も人材紹介サービスで紹介していただいて、はじめてIT企業に興味を持ちました。文学部なので、大学では何か特別な技術などを学んだわけではないので、やっぱり手に職は必要かなと思いました。

オレンジアーチに入社した決め手は何ですか?

  • 「足立区に全然社員が辞めていない会社がある」という記事を見て、オレンジアーチはいい会社なんだなと思ったのが大きかったですね。面接もとても丁寧だったので、安心して入社できました。
  • 私は企業を紹介していただくときに、ある程度条件を絞り込んでいました。その中でも、面接でオレンジアーチの社内の雰囲気を見て、第一印象で「綺麗だな」と思ったんです。入り口にお花が飾ってあり、フロアも清潔感があったので、雰囲気がいいなと思いました。
  • 面接してくださった人事の方や代表が、本当に人柄を見てくださっているんだなと感じました。面接で素の自分で話せたので、ここで働きたいなと思いました。

オレンジアーチにはどんな人が向いていると思いますか?

  • 私が未経験で入社したということもありますが、最初はITの知識よりは、素直に話が聞けて、コミュニケーションがとれることが大事なのかなと思います。社内だけでなく、お客さまやプロジェクトに参加する他社の方など、多くの人と関わる仕事なので、自分から積極的にコミュニケーションをとる力が必要だと思います。
  • 入社当時は、できないことだらけです。そのときに、「できません」「助けてください」と言える能力が必要だと思います。あとは、言われたことだけを淡々とこなすのではなく、興味を持ち、自分で学んでいける人が向いているのかなと思います。
  • 入社当初は特に、分からないことがすごく多いので、先輩が何を言いたいのか、これはどういう意図で言っているのか、相手の話を理解できる能力がすごく大事だと思います。あとは、特に最初の研修ではゼロからのスタートなので、素直に学習する力と、コツコツ自分で地道にやっていくことがすごく大事だなと感じました。
先輩社員

 

入社して1、2年たち、成長したなと感じるのはどんなときですか?

  • 前よりもプログラムを読むスピードが上がりました。また、試験から実装まで、上司の手を借りずに一人でできるようになったときに成長を感じました。
  • 私もプログラミングを一人で完成までもっていけたときは成長したなと思います。あとは1年目の後輩が、やっぱり前の自分と同じところでつまずいていて質問を受けたりするのですが、すんなり答えられたときは、自分の中にちゃんと蓄えができているなと思って、成長を感じます。
  • 私はずっと同じ現場にいるので、システムの全体像が見えるようになってきたことが一番成長したなと感じます。サーバの中に入れる一つひとつの製品の仕組みを理解して、どういうふうに作っていったらいいのかが分かってきたときは、嬉しかったです。

この先、3年後、5年後の目標を教えてください。

  • 今、身近にいる入社5年目の先輩の姿を見て、私もここまでできるようになりたいなと思います。技術や知識だけでなく、コミュニケーションの取り方もとても勉強になります。どんどん学んで少しでも近づけるようになりたいと思います。
  • 常駐しているお客さまから、人柄でもそうですし技術面でも、信頼される人になりたいです。
  • 私はもっともっと技術力を磨きたい、分かることを増やしたいなと思っています。一緒に働いている上司がかなり幅広い知識のある方で、他社の方からも頼りにされているので、私もそんなふうに信頼され頼りにされる人になりたいなと思っています。

いま、まさに就活をしている学生にメッセージをお願いします。

  • 私は学生のとき、社会人の先輩に「社会人になる前に旅行に行っておけ」とか、「遊べるときにめいっぱい遊んどけ」みたいなことをよく言われていました。言われるたびに、「そんなに社会人って遊べないの?」とプレッシャーを感じていたんです。でも、実際社会人になってみると、自由な時間もありますし、趣味やプライベートも続けられます。だから、あんまり「学生のうちにこれをしておかなきゃ」と気負う必要はないと思います。
  • 就職活動のときに、いろんな会社や業界について調べると思います。私は「自分にはできないかも……」と不安に思って、業界や業種を狭めていたんですね。結果的に未経験の業界に入りましたが、今やりがいを持って働けています。実際に働いてみないと、自分に合っているかどうか、やれるかどうかはわからないので、最初は視野や選択肢を広げて、いろんな業界や業種を見て就活をしたらいいのではないかなと思います。
  • 大学生から社会人になるにあたってのライフスタイルの変化はかなり大きいです。私も最初は不安を感じていました。でも、意外と3年も続けていると慣れるものだな、と今は感じています。大学生だったら大学生のときにできることをすればいいと思うし、社会人になったらまたその生活の中でできることがあります。そのときそのときにできることをやりながら、楽しんでほしいと思います。
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