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インタビュー

先輩社員

知らないことを学び続け、スキルアップできる喜び

自治体向けの金融システムを担当しています。
チームに加わったばかりなので、開発というよりは、仕様の確認やテストのようなところから始めています。異動する前は、金融機関のお客さまの元で、金融取引システムの開発・保守を担当していました。それが、入社して初めて担当するお客さまでした。自分自身が金融取引を経験したことがなかったので、現場で飛び交っている言葉が、金融の専門用語なのか、システムの専門用語なのか分からず、最初はかなり混乱しました。
システム系の言葉は現場で経験するとともに覚えていきましたが、金融系の用語は、分からない言葉をメモしておいて、終業後に自分で調べて勉強しました。最初の1~2か月は、まず仕事に慣れることに必死でした。でも、同じチームにオレンジアーチの先輩が2人いて、いろいろとサポートしていただけたので、心強かったです。 担当するお客さまの業種によって必要な知識が異なるため、常に勉強が必要です。
大変ですが、勉強することで知識が増え、それを元に手を動かせるようになったときはスキルアップしたな、と感じられてうれしいです。
また、自分で組んだプログラムでエラーが起きた際に、原因を探り、工夫や対策をして動くようになった際は楽しいなと感じます。

ゴールをイメージしてコミュニケーションする

先輩社員

オレンジアーチはアットホームで、穏やかな会社だと感じます。女性の割合は少ないですが、社内でも常駐先の現場でも、女性だからと苦労したことはありません。現場によっては、半分が女性というチームもありました。自分自身のライフイベントについてはまだ具体的にイメージしたことはありませんが、産休・育休の制度も整っているので、あまり不安は感じていません。 入社前は、エンジニアというと、ひたすらパソコンの前に向かってプログラムを打っている仕事を想像していたのですが、実際にはミーティングがあったり、現場に足を運んだりして、パソコンを触るだけの仕事ではありません。そこは、想像と違っていたところでした。

エンジニアにはもちろん専門知識は必要ですが、それ以上に物事を論理的に考える力、知らないことを自分で勉強していける意欲が重要だと思います。 仕事をするときは、ふんわり話をするのではなく、必ず論拠を用意するように心がけています。 目的やゴールを見失ったまま話をしても、うまく進まないからです。

1つの技術を極めてスペシャリストになりたい

先輩社員

私は大学では文学や文化を勉強していました。ITはまったくの未経験でしたが、将来が不安だったので、何かチャレンジをしたいと思ってこの道を選びました。自分は怠け者なので、技術を習得し、スキルアップできる環境に身を置きたいと考えたのです。また、どうしても女性はライフイベントによってキャリアが中断されてしまうことがあるので、手に職をつけておきたいと考えました。
未経験で研修でしっかりフォローしていただけると聞いたのも、オレンジアーチを選んだ理由の一つです。 2017年に入社して、5年目になります。後輩も増えてきました。私自身、ITのスキルも経験もゼロのところから入社して、研修で講師や先輩の皆さんに支えられたおかげで今があります。今後は、自分が後輩たちに教えられるように、何かしらの技術を極めて、スペシャリストになることが目標です。

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