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インタビュー

先輩社員

自分のアイデアが採用されると嬉しい

2022年の1月から、金融系のお客さまの新しいプロジェクトに参加しています。
扱っているのは、スマートフォンアプリを使ったQR決済プログラムです。それまでは、アプリの表に見える部分の開発を担当していたのですが、今は目に見えないサーバの裏側の部分がメインです。仕事内容が大きく変わり、使う言語も「Go言語」というまったく新しいもの。日々勉強しながら、少しずつ新しい作業に慣れてきたところです。 開発チームにはお客さま側のシステム担当の方もいらして、私と同じ年齢でシステムにとても詳しい方もいます。自分の会社以外の、いろんな方と接することですごく勉強になりますし、「私も頑張ろう!」と刺激になります。
やりがいを感じるのは、自分が担当したシステムをお客さまに見ていただいて、「あ、いいね!」と言っていただけたときです。また、1つ前の職場では女性の健康に関するアプリを担当していたので、女性の視点での意見を求められることもありました。女性が使いやすいデザインや機能を提案して、採用されたときはすごく嬉しかったです。仕事をするときは、ユーザー目線に立ち、より使いやすくするにはどうすればいいかを常に考えるようにしています。

やさしい先輩のおかげで乗り越えられた

先輩社員

私は2018年に入社して、最初の3年ほどは、お客さまの会社に常駐して働く先輩のサブとして、本社で仕事をしていました。お客さまと直接かかわるようになったのは、この1年くらいです。最初は緊張しましたが、チームの皆さんがすごく優しくて、「1人で抱え込まなくてもいいよ」「分からないことがあったら、遠慮せずに聞いていいよ」と言ってくださったので、気持ちが楽になりました。 入社して4年。正直、何度も途中で挫折しそうになりました。私は文系の大学から未経験でオレンジアーチに入社したので、プログラミングは未経験でした。そのため、すでに新人研修がつらかったんです。「同期の中で、きっと私が最初に辞めるだろうな」と思っていました(苦笑)。

でも、同期のみんながやさしく、社内の人間関係も良かったので、とりあえず、頑張ってみよう!と思えたんです。2年目くらいから少しずつ仕事を任されるようになり忙しくなりましたが、上司と冗談を言い合える仲にもなり、リラックスして仕事ができるようになりました。今はテレワークですが、分からないことがあるとチャットで先輩が気にかけてくださって、常にフォローしてくれますし、軽い雑談をして気分転換することもできます。振り返ると、常に人間関係に助けられて今まで続けられたのだと感じています。

尊敬されるような先輩になりたい

先輩社員

大学では脚本や映像の表現を学んでいました。そのまま映像の仕事に就こうと思ったのですが、その業界に入った先輩たちが過酷な労働環境にいるのを見て、長く働ける仕事をしたいなと考えるようになったんです。
いろいろな会社を受けたのですが、全然うまくいかず、落ち込んでいたときに、人材紹介会社から「すごくいい会社ですよ」とオレンジアーチを紹介していただきました。内定をいただいたときは、「諦めずにいたら、自分に合う会社と出会えるんだな!」と思って、すごく嬉しかったです。 ただ、私は社内の交流を期待していたので、お客さまのところに常駐して働くスタイルには不安がありました。でも、実際に入社してみると、同期の仲間と仲良くなれましたし、上司はやさしかったので、不安はすぐに解消されました。 コロナ禍前は社内行事もあって、マラソン大会や社員旅行など、IT業界にしては体育会系だな、とビックリしました(笑)。マラソンは得意ではなかったけれど、イベントができなくなった今思えば、すごく楽しかったですね。
私自身、やさしい上司にたくさん支えられてきたので、私もこれからは後輩から頼られ、尊敬される先輩になりたいと思います。

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